梅雨の時期は、どんよりした曇り空、晴れていたと思ったら突然の雷雨、、

最近はだんだん夏に向かって暑くなってきましたね。

幣社でも温かいお茶だけではなく、冷たい水出しのお茶も用意しました。

夕方晴れていた日にちょっとお散歩に諏訪大社上社方面へ向かい、

茅野市宮川高部の守矢史料館の辺りに来ました。

幣社が扱っている諏訪市中洲神宮寺の土地からもよく見えるこの建物。

子どもの頃、友人たちと何度か自転車で訪れ、この建物を勝手にツリーハウスと呼んでいました。

本当は茅野市出身の建築家 藤森照信先生が作った茶室だそうです。

こちらは、「高過庵」という茶室です。

子どもの頃は、友人たちと近くから覗いては中はどうなっているのか、どうやって上るか、

どこかにはしごがないかなど、秘密基地感覚で作戦を練るように見ていました。

上ることができれば、きっと見晴らしがとても心地良いと思います。

現在は上ることはできなかったのですが、近くで見ることができ、あと二つ茶室があります。

こちらは「空飛ぶ泥舟」という茶室です。

宇宙船のような、何かキャラクターの顔のようにも見えますね。

そしてこちらが「低過庵」という茶室です。

こちらは名前の通り低い茶室です。

諏訪～茅野付近の景色が見え、眺めがとても良いです。

小さい頃はカブトムシやクワガタを探しに行ったことがあったのですが

自然にいるクワガタを私は一度も見つけたことがありませんでした。

ふと、高過庵の近くの木に目を向けると、ちょうど手の届く位置で発見しました。

メスのコクワガタです。驚きました。

他にもクワガタやカブトムシがいるか、近くの木や上のほうを見てみたのですが、いませんでした。

しかし上社付近にもいるんだな～と実感し、夏の訪れを知らせてくれているようでした。

私が行った3つの茶室の近くには、明智光秀公縁の祠や神長官守矢史料館、レストラン三ッ石があり、

諏訪大社上社 本宮～前宮を散策できる遊歩道もあります。

諏訪市中洲神宮寺の土地から茶室までは、徒歩約12分以内で行くことができます。

昔から上社周辺にはカブトムシやクワガタがいると聞いていました。

是非夏休みなどにお子様と一緒にカブトムシやクワガタを探しに、散策をしてみてください♪

諏訪市中洲神宮寺の土地紹介

　ご成約御礼　

諏訪市中洲神宮寺